8月28日
穴子の店に行く途中、いつも気になっていた
いちご豆大福の文字(今日は違いますが)。
苺大福は知ってるけど
いちご豆大福って何?と。
長年横目で見てたけど、今日は買おうと決めて来て、初めて店に入りました。
店内も前は古めかしかったですが改装してピカピカに。
客は結構後からあとから。
お菓子屋さんを出て店の方へ歩く途中
夏に見られる内藤唐辛子のプランター。江戸時代に蕎麦に合うというので大流行した
内藤新宿の象徴のような唐辛子を2010年ごろ復活運動がおこりました。
日当たりの良い店先など、地域のみんなで育てています。
冬はあんこう、今はあなごの提灯。
ご亭主の筆でメニュー
姪家族4人も後から乱入したので大騒ぎで・・
相変わらず楽しくて美味しいお店です。
この店に来ると
落語に精通したご亭主や
落語大好きなのび丸が
まるで落語を見るような
会話を繰り広げ
奥様eを初め全員大笑いが止まりません。
ともあれ
お騒がせいたしました。
もちろん美味しい穴子でお腹いっぱい。
全員大満足でお腹を抱えて(?)帰りました。
次の日、いちご豆大福をいただきました。
ほ〜確かに豆大福の中に苺が。美味しい!
東京では苺大福発祥の店、だとか。
(諸説あるらしい)
普通のきんつばとちょっと違う感じですが
きんつばもねっとり美味しかったです。
お疲れ様でした。
ごちそうさまでした。