2月8日の締めのご飯は
インディカ米で鶏スープ炒飯手羽餃子風のせ。
行者ニンニクが効いてます。
のび丸レシピ
「長粒米手羽先ハーブ炊き」
長粒米は国産インディカで、キリングループの開発。
江戸時代の大唐米以来のインディカの復活か。
長粒米200ccは洗っておく。本日は1時間ほど水に浸した。
出汁を400cc程度用意。本日は昆布・鰹の標準的なお出汁。
鳥手羽先は大きめのものを5本。手羽先の先の部分を切り離し、
元の部分の骨を抜いて手羽餃子の形を作る。
抜いた骨は魚焼き器で両面焼きし、出汁に入れて弱火にかける。
タイムと生のローズマリーもいっしょに。
手羽先の先を酒塩して魚焼き器で両面焼く。
手羽先の元も酒塩し、小口切りしたギョウジャニンニクを詰める。
手羽先の先に焼き色が付いたら取り出し、手羽先の元も同様に焼く
(ツルツルホイルを敷いて焼き汁が落ちないように)。
玉葱(小)半分と大きめの椎茸1つをスライスしておく。
出汁を日本酒と塩でやや薄めに調味して濾し、
クミン・玉葱・椎茸・手羽先の先とともに炊飯用の釜に入れる。
出汁の量は米と同量(200cc)。蓋をして火にかける。
沸騰前に長粒米を投入し、生ローズマリー1本を葉付きのまま加え、
蓋をして吹いて来るまで待つ。
吹きかけたら蓋を取り、焼いた手羽先の元を載せる。
焼くときに出た焼き汁もいっしょに投入。水分が飛ぶまでそのまま待つ。
水分がなくなりかけたら再び蓋をして強火。
蒸気が出来ったら火を止めて6分蒸らす(蒸らし時間を通常よりも短くするのがポイント)。
蒸らしたら手羽先の元とローズマリーを取り出し、混ぜる。ローズマリーは捨てる。
手羽先の元は食べやすい大きさに切る。
皿に炊き上がった長粒米を盛り付けるが、このときは手羽先の先は釜に残す。
手羽先の元をトッピングして供する。
手羽先の先は強肴としてあとから供する。
さらさらした感触のインディカ米大好き、手羽餃子も大好きの奥様e絶賛。
行者ニンニクのニンニク風味が効いてます。
しょっちゅう作って欲しいけど、結構めんどくさそう。
2月9日のお昼は豚肉と海苔の太麺焼きそば
2月10日のお昼は
玉ねぎのブイヤベース風ポトフに
カッペリーニを足して汁パスタ。
お疲れ様でした。
ごちそうさまでした。