2日のおせちは

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1月2日まだおせちがありちょっと様子を変えたお重になりました。
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元旦のおせちになかったスコッチエッグ。
奥様eの実家で母が必ず作ってくれてたなあと言ったら
半熟うずらの卵でこしらえてくれました。
実家のはでっかい普通の茹で卵でしたけどね。
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今日は和物になっている焼き豚と白ネギ、ローストビーフとうるい
「白ネギ油蒸し」のレシピあり。
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まだあります。
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東寺湯葉は銀杏、百合根、木耳などが入ってますが
2日目はそれを薄焼き卵で巻いて。これはいいなあ。
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1日は鯛酢と聖護院カブでしたが
2日はそれを寿司の「川千鳥」にしています。
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そしてがめ煮を
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2箇所に詰めて2日目のお重の出来上がり。
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ビールの後は日本のワイン
ドメーヌヒデさんのMBA
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全然甘くないちょっと熟成しているMBAです。
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「川千鳥」というのは祇園の鮨屋松鮨で出てきた
鮨飯を鯛酢と千枚漬けで包んで握った鮨。わさびは欠かせない。
松鮨では女性には、普通の大きさの握りをよく切れる包丁で
スカッと二つに切ってくれました。まあ2,3度しか行ったことないですが
さすが〜。で早速再現するのび丸。鯛酢が届くと必ず作ってくれる一品です。
これは小さめで一口で食べられます。
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のび丸の父、新潟の小千谷出身は数の子にはおかかをかけて醤油
というのが好きでしたが、この食べ方も見習ってます!美味しい!

まあおせちって本当に

お酒のつまみですね。

本日ものび丸は「景虎」をちびちび。
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おかかや、実山椒を電動ミルでがめ煮にかけていただくのも
日本酒にぴったりのつまみとなりました。



白ネギ油蒸しのレシピです。

白葱油蒸し:白葱の芯を外す(これは別に使う)。
芯を除いた部分を千切りにしてパッドに並べる。
塩を軽く振り、胡麻油をサッと回しかけて軽く混ぜて再度広げ、きっちりラップする。
蒸気の立った蒸し器で10分蒸す。歯触りが残り辛みが消えていればOK。
中華風の付け合わせとして秀逸です。
一応はオリジナルと言っておきますが、多分よく似たレシピがあるはず。
(のび丸)


ご馳走様でした。
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1月3日朝6時40分

物凄い朝焼けでした。


Commented by のび丸 at 2024-01-05 09:17 x
千丸屋の小さい東寺湯葉は特注です。これを濃いめのお出汁で煮ふくめて薄焼きたまごで巻きます。端に水溶き片栗粉を塗り、テフロンフライパンでこの部分だけを加熱して止めます。巻いてから半分にカット。薄焼きたまごとの相性が良く、東寺湯葉の料理法として秀逸ですが、端の止め方をもう一工夫したいなあ。
by nobimaru | 2024-01-04 18:40 | レシピ | Comments(1)

夫が作る毎日ご飯と日本ワイン


by nobimaru