奥野田ワイナリー記念ワイン、2018をモンゴル塩ぞえのラム肉で飲む。レシピ付き

1月30日

本日のメインはこれ！

長年のお付き合いの奥野田ワイナリー

ここしばらくは名前ばかりの会員ですが

2018年は結構通いました。ワイナリーの一年の活動の最後にもらえる

思い出深い記念ワイン。ワイナリーテラスのすぐそばにある自社畑の

カベルネ・ソーヴィニョンの赤ワインです。羊を合わせてます。まずはフィッシュ&チップスでビール。

マスの干物はまだまだありました。豆腐のきのこ餡掛け。のりとネギたっぷり。そしてメイン！星の数は通った年数。ラベルは記念ワイン用のワイナリーマダム画。我が家は二人で参加なので、いつも二本ゲット。一本目はちょっと気楽に開けられます。ラム厚切りの香草焼き・トマトライスソース
レシピ
ラム厚切り肉3枚、エストラゴン・ローズマリー・セージ・タイム、塩、純米酒、
トマト1個、玉葱1/4、舞茸、ご飯（茶碗に軽く1杯程度）、唐辛子オイル、フライドガーリック

ラムは皮に包丁目を入れ、塩をあてて30分ほど置き、酒で洗って、ハーブをまぶし、馴染ませる。
トマトは皮を剥いておく。湯剥きしても良い。
フライパンを熱してオリーブオイルを敷き、ラムの両面を焼いて軽く焼き色を付ける。このとき、皮目の方を少し強めに焼く。取り出して休ませる。
フライパンの油を捨て、キッチンペーパーなどで軽く拭いてハーブの焦げ滓などを除く。続けて玉葱と舞茸を炒める。さらにご飯を入れて炒め、軽く塩をし、唐辛子オイルで辛みを付け、トマトを加えて水分が出るまで炒める。酒を加えて水気が無くなるまで炒め、塩でやや薄めに調味。
これを油を敷いたフランス鍋に移す。
供する少し前にフランス鍋の上にラムを皮目を下にして載せ、魚焼き器で上火で焼く。焼き色が濃くなったらラムを返して皮目もひと焼きし、供する。モンゴルの塩とフライドガーリックを添える。食卓でラムを切り分ける。切り分けてます。冷えないように鍋に戻して下にしいたライスとともにカベルネソーヴィニョンにはラム必須！
実は！モンゴルに朝日を見に行ったお友達のお土産の厚めに切ったラムにモンゴル塩をちょっとつけて食べる。超合います！下にしいたご飯もソースがわりですが、塩単独もラムの味がダイレクトに出て美味しい。草原と塩山（？）との出会いつーかね。思い出してフライドガーリックを散らして。のび丸の京都の行きつけ（と言っても年に1,2回？）の焼肉店「あらかわ」のお土産。本当は女子にしかくれないのだけどのび丸がくれくれと騒ぐとしょうがなくくれるフライドガーリック。これもいい感じ。少しレアっぽいラムはのび丸好み。

ラムの料理としてはコクのある赤ワインに合わせて作るとまたちょっと違った感じ。
当然ワインもすごく美味しかったです！

ごちそうさまでした。
次の日はノンアルデー。
つまんない・・ので
1日ラムとワインを反芻（心の中で）」しようと思う
奥様eでした・・。