でっかいマスはまだまだお役立ち
1月29日のフィッシュ&チップスは
噴火湾の(このフレーズ気に入ってます)マスの干物を
デュラムセモリナ粉つけて揚げ、農工大のつくね芋を機械の「山本」で粉砕して
海苔を巻き磯辺揚げに。1日飲まなかったのでビールが美味しい。二品目は豆腐のくず煮。五一ワインのコンコード、北野エース10%引き。リーズナブルな日本の赤ワインはお役立ち。 柔らかなお味です。パリからのお土産、メゾンで使ってるイタリアのヘーゼルナッツ。 うん、美味しい!も少しコクありのワインの方が合うかな。
実はこれ、袋みて茹でひよこ豆と勘違いして
カレーに入れようとした、うっかり者です。はい奥様eが勘違い。
赤ワインなので豚肉。というよりこの料理に合いそうということで
日本のリーズナブルな赤ワインにしたんでした。甘いナツメ(ディーツ)入り
レシピ:
霧島黒豚肩ロース250g8枚、干し棗種入り4個、塩、純米酒、玉葱少々、クミン、セージ、タイム、薄力粉
豚肉を広げ片面に塩を振ってしばらく置く。
棗は種を抜いて縦に二つに切って8片にしておく。
玉葱を粗く刻んで棗と合わせて置く。
豚肉を酒で洗って、クミン・セージ・タイム・薄力粉を振り、 棗と玉葱を巻き込んで、全体に薄力粉を振っておく。
テフロンのフライパンを熱し、オリーブオイルを敷く。
これに、巻いた肉を巻き目を下にして並べ、ツルツルホイルを被せ、
さらに蓋をして弱火で焼く。焼き色が付いたら返し、
フライパンの縁から酒を入れ、ホイルと蓋を被せて中火から弱火で焼く。
水分が蒸発して焼き色が付く頃合いで火を止め、
ディジョンマスタードと共に皿に盛る。柚子、ヘーゼルナッツを添えて供する。
小さなまな板でカットしてからつまみます。実はこの棗を添えた豚肉料理、お釈迦様も食べたらしい。
パーリ語原典より。
コンコード甘めの豚肉料理にも合います。次の日の朝のコーヒータイム。
最後の月寒アンパン黒胡麻をいただきました。
ごちそうさまでした。