うっかり重労働

水曜日の夕方お腹押さえにお餅２種作ってくれました。（これは二人分）奥様eはお稽古に行き9時過ぎにしか帰ってこないので。それを思い出したのび丸が悲鳴を・・え〜〜奥様eのお手伝いを予定して買ってきたものがあると。実は朝の魚市場で香箱がにを見つけたのび丸。二はいゲット。この季節しかないんですよね。（写真はもうさばいた後の殻）これをほぐす役割が奥様eだったのに・・いない。結果、のび丸一人でほぐすのに時間がかかって夕ご飯は23時過ぎスタートに。調布の近所の里芋と鶏の揚げ物でビール。寒〆ほうれん草の胡麻和え。そしてカニがあるから日本の白ワイン。メルシャン笛吹甲州グリ・ド・グリ香箱ガニの醍醐味は外子と内子が一緒に食べられること。ズワイガニのメスですが小さくてわりにお手頃価格。でも外子のプチプチ感が年に一度のお祭りのような。
足や身をチマチマほぐしたのび丸。
まあ、その後は魚市場に出なかったのでここでゲットしたのは正解でした。労働しないでこれが食べられるなんてホクホクの奥様eプチプチ外子は軟骨に引っ付いてるのでつまんでしがんでいただきます。自作のカラスミを大根に乗せて。この段階で次の日になっています。涙
甲州のオレンジワインは。カラスミには合いました。2020なのに少し熟成が進みすぎているような・・香箱がにの殻からとったお出汁で汁。エリンギと寒締めほうれん草入り煮麺でしめました。
お疲れ様だったね〜。
御馳走さまでした。