東京武蔵野ブリュワリービールとメルシャンの長野シャルドネ。

朝、市場でなぜか安かった元気一杯の伊勢海老とハマグリを

仕入れて来たのび丸。

ワインはやっぱり日本の白ワインをよろしくと。は〜い。夕ご飯の最初は
海老芋の小さいのを茹でて東京のウドと鶏ミンチと炒めました。

ウドの香りに青海苔の香りが加わって春が来た気分。セイユーで売っている東京ビールを開けます。

サントリーが武蔵野で作っている地ビールです。コクと香りが良くて飲みやすい。

奥様eが芋好きなのでビールのつまみには芋系を作るのび丸。それからハマグリの酒蒸し。コクがある原木椎茸も。

訂正：ハマグリは蒸したのではなく魚焼き器で焼いたそうです。
シャトーメルシャンの長野シャルドネ2015を合わせてみよう。味の濃いハマグリとハマグリ汁が染み込んだ生椎茸に

やや熟成したシャルドネが美味しい。もう日本で栽培して自社醸造が普通になってきています。でた、ほぼ日本酒のつまみ。伊勢海老のミソ。ハマグリの味が際立ちすぎなので小豆島のオリーブオイルを試してみることに。オイルに橙も絞ったら日本のシャルドネにすごく合うように。本日のメインディッシュ。
伊勢海老と佐賀産白アスパラのオランデーズソース。
さっと湯どおしして氷水で冷やした伊勢海老。そのお湯は出汁として使います。レッドペッパーは彩りと香りを添えます。伊勢海老プリップリ。
アスパラのオランデーズソースと伊勢海老を一緒に食べ、そして飲む。伊勢海老のみそも美味しいらしい。奥様eみそ系はやや苦手なのでのび丸に全部進呈するのでした。伊勢海老の殻からはもちろん美味しい出汁が出ます。野菜とキノコの暖かいトマトスープになりました。
オホホホ。これもワインに合うんですね〜。
3月6日の美味しい夕ご飯でした。
ごちそうさま。

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