タコを食べるなら南アフリカのワイン

南アフリカのワイン。6本一万円の選べる福袋につめる時に

ちょっと高くて古めの一本を選びました。

元の売値は3800円でしたが2000円以下ってことね。

こういう福袋は嬉しい。
人生初の南アフリカワインです。アルコール度数が低いのがあったのでそれもゲットの理由の一つ。ナンジャコリャーですがタコの頭。足は売れちゃったらしくお安かったようで。どうするんだ〜。これは日本近海と思うけど茹で蛸は南アフリカの表示があるものが多いですよね。現地でとってすぐ冷凍したものでしょう。日本人タコ大好きだし。
タコの頭は丸のままさっと茹でて皮と薄皮をとります。ここまですれば刺身にできます。
一品目。タコのスライスのキムチ和え。
感触が似ているこんにゃくと青梗菜の辛子明太子炒めとでビールです。皮も捨てません。もう一度よく塩茹でしてくしに巻きつけて炭火で焼きます。その後穴子のツメを絡めてもう一度焼いたものをカットしてオリーブオイルと醤油で。こんがりがオイルと合います。南アフリカワインを開けます。2012年。ぶどうはシュナン・ブラン、シャルドネ、ヴィオニエ。
熟成してるのでいい色。シャルドネと樽と時間が作った深い香りがマッチしてとても美味しい！下ごしらえしたタコ頭を刺身に。もう少し透き通ってればイカ刺しだ。家庭内居酒屋。かんぴょう巻きも出てきた〜。カリフラワーのサラダ。ていうか勝手にオイルと塩で食べます。珍しくカマスが魚市場に出てたので串を打って炭火焼きに。福岡ではよく食べてたのでカマス大好きです。あろうことかタコとゴマの細巻き。のび丸曰くあんまり美味しくなかった。そお？結構美味しかったと思う奥様e。
白菜漬けの胡麻和え。残ったご飯で再びかんぴょう巻き。
のび丸がよくやる替え歌を一つ。
「かんぴょうま〜きは酒のあて、子供のもんではありません〜。わさびをつ〜けてひとくっちで、食べれ〜ばどんどん酒すすむ」
を
おたまじゃくしはカエルのこ
のメロディーで歌うとお酒がどんどん入ります〜。
頒布会のボルドーワインに合わせたブリーチーズがまだあったのでそれも引っ張り出してきてパンとともにワインのあてに。
飲兵衛の食卓
お付き合いいただき有り難うございました。
これでも週に3日は禁酒してます。
だから飲むときはエスカレートするのか・・。

今日も
ごちそうさまでした。