2月1日。ヤリイカをゲットしたので
イカ一杯を色々に料理。とりあえずビールはヨナヨナ。
フェンネル入りの餡の上に乗せたのはエンペラ(耳?)部分。
ひとつまみくらいの塩を入れた熱湯にくぐらせます。
のび丸は味噌漉しの網に入れて、お湯にさっとくぐらせた後、
そこらへんに網のままぶら下げておいて余熱で調理。
そういえば蛸の足などもさっと茹でたらぶら下げておいて
余熱で加熱する料理法があります。大分の割烹でぶら下がっている
タコの下半身(?)を見たことがあるし、福岡の茶懐石の店も
そうするとのこと。ふんわりな口触りで美味しい。
ワインはスペインの白。シャルドネ。ジョージアワインと同じく
甕で醸造していた名残のラベル。
コルクの絵が可愛い。
千円台で美味しいワインはありがたい。
イカの足をほうれん草ペーストで和えて、
柚子皮とレッドペッパーも散らしてます。
イカの本体(?)は刺身に。
塩とオリーブオイル、山葵と橙で。
もちろんスペインワインが進みます〜。
イカスミパエリア。最後のスペイン米を使いました。
パエリア、スペイン米だと全然違うのです。
しっかりしたスペイン米に加えてげそやらなんやら色々入ってるので
がっつり食べ応えもあり。
もちろんお好みでオリーブオイルや橙、ワサビなどとも。
つまみとして黒千石大豆納豆と生卵であえて
イカ納豆。ワイン合いますよ〜。
黒千石大豆納豆は山葵と相性がいいと容器に書いてあります。
何しろオーケーストアで普通に売ってるのでありがたいです。
山葵と橙とオリーブオイルも断然美味しい!
イカ一杯を使い切った満足なイカ三昧夕ご飯でした。
ちなみに次の日のお昼ご飯にはイカの最後の残り物を使ってパスタに。イカ出汁で美味しかったです。麺、お代わりしたし・・。
ごちそうさま!