2020年元旦。福岡雑煮はやっぱり美味しい。
2020年 01月 11日
食べたいものがいっぱい!グルメの季節、冬を満喫しよう!一月一日。元旦の朝です。
昆布とスルメでお屠蘇を頂きます。
そしてお雑煮。
奥様eの実家やそのまた実家は福岡の人。祖母や父は福岡弁でした。博多弁とはかなり違います。というわけで、雑煮も博多雑煮ではなく福岡雑煮という認識。父の母から母へ、母から妹へ。奥様eは受け継ぎませんでした・・・涙。博多雑煮と福岡雑煮どこが違うかというと・・わかりません。家々でもちょっとずつ違うんでしょうね。
出汁は焼きあごと昆布と干し椎茸なのでかなりしっかりした吸い地。お餅の下に里芋。かまぼこと椎茸と人参。欠かせないのが鰤とかつお菜。
ぶりは塩をしておいておく。吸い地に茹でたお餅とお出汁にくぐらせで火を通した鰤とかつお菜を装い、吸い地をはって出来上がり。鰤とかつお菜とお餅を一緒に食べると本当に美味しいです。
お餅をお代わりしたりして年明けのおめでとうやお年玉の時間は終わり。
毎年、元日の夜は甥の友人が来るので
やっぱり宴会が始まります。
この日が一番ご馳走の日かな。
1500mlのおめでたいシャンパンも開けます。
のび丸お雑煮食べた後はひたすら働くのでした。
夫が作る毎日ご飯と日本ワイン
by nobimaru