暮れのスキー。ニセコヒラフでNo Japanese! 快晴の札幌国際。


長年恒例になっている暮れの北海道スキー。
これなしでは年が明けない気分。
親戚と友人に会いに行くのも目的の一つです。
今年の札幌の雪のなさは半端なく。市内のテイネスキー場で
まったり滑り、温泉入って札幌で飲み食いするというのが
楽しみである適当なスキーヤーの我らとしても困りました。
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札幌在住の知り合いがニセコに連れて行ってくれました。
市内は雪がないですが山のスキー場にはたっぷり。
ニセコヒラフの頂上。というか本当の頂上へのリフトは動かず。
マイナス8度。寒〜〜〜。
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本当はものすごく眺めがいいんですが。
でも雪はとても良くて流石のニセコ。
もっとも外国人人口がすごくて、新しい建物のフロントに
食堂のことを聞きに行ったのび丸。
フロントの外国人のね〜ちゃんに
「No Japanese!」
と言われた〜とびっくりして帰ってきました。
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確かに天気は悪かったけどめげずに滑る外国人多々。
いやこっちが外国人ぽい気分になるニセコでした。
雪質が良く多い。札幌から2時間。
やっぱり北海道ってスキーヤーの天国だな。
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次の日はキロロスキー場に行く予定でしたが
吹雪がすごく、峠で吹雪くと危ないので
急遽札幌国際スキー場へ向かいます。この時点ではどんよりな天気。
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ひえ〜〜山へ向かう雪道を自転車漕いでいるふたり!?
なんの罰ゲームでしょうか。びっくりです。
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ところが札幌国際スキー場の頂上は快晴でした!!
わーい!気持ちいい!
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のび丸もどうだ!という感じ。
札幌国際スキー場は雪質が良くて
へなちょこスキーヤーの奥様eも割と安心して滑れます。
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両脇が超上級のスキーヤー。のび丸とともに
ブラックダイヤモンドコースに行ってしまう3人。
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地図を見ながらマイペースで進む二人。
地図も見ず、怖いところは行きたくない奥様eは
こっちが安全と認識してついて行く今日この頃です。
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軽いランチをカッコウ小屋でとりしばらく滑り帰途につきました。
しかしスキーウェアってハートマークいらんなあ。
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駐車場で待っていた車とそのタイヤ周辺、前後は
つららや雪の塊ががっしりついてましたが
さすがに地元。ブラシ類は常時車に搭載。
しばらくガシガシやってこそげ落としてからスタート。

本当におせわになりました。

札幌では恒例ですが、ラムハウスケケレで再会を祝い
そしてロシア料理の「ペチカ」で打ち上げしました。

その様子は後ほど。


2020年1月1日。


今年もよろしくお願いいたします。




















ブログテーマ:【お年玉プレゼントキャンペーン】年末年始・新春の一枚 2020
by nobimaru | 2020-01-01 16:16 | お散歩・旅 | Comments(0)

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