牡蠣のピルピルと朝日町ワイナリーのシャルドネ。レシピ付
2019年 12月 03日
牡蠣(大)12個、じゃがいも(中)2個、玉葱(中)1/4個、
じゃがいもは柔らかく塩茹で皮を剥いておく。牡蠣は片栗粉を使って汚れを取り、水気を切っておく。
オリーブオイルをテフロンフライパンに敷き、ニンニク・唐辛子を入れ極弱火にかける。香りが十分出たら取り出す。牡蠣の水気を拭き取り、フライパンに半量ずつ並べて極弱火で加熱して、ピルピル言わす。両面をピルピルしたら取り出しておく。ここで、網杓子を使ってフライパンの液体をよく撹拌する。取り出した牡蠣から出る汁も使う。火は止めたり点けたり。乳化したら別皿に取っておく(乳化が不十分でも気にしないこと)。同じフライパンに通常のオリーブオイルを少し追加して玉葱を炒め、じゃがいも・ハーブを加えて炒め、塩で調味する。牡蠣を戻して混ぜ合わせながら温め、乳化したソースを加え、様子を見て生クリームも加えて仕上げる(生クリームは無くても良い)。好みでニンニク・唐辛子を添えて供する。