ラム餃子にはローズマリーが欠かせない。奥野田ロッソに合わないわけがない。

近くにオーケーストアができて
一番嬉しいことは常時ラムが手に入ること。小さいスペースですが、
ニュージーランドラムのスライスとラムチョップ用があります。
ラム焼きそばも美味しかったですが、やっぱりこれだろうとトライ!
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ラム肉でラム餃子作ろう!
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ミンチはないのでスライスをみじん切りにします。
ハーブは生で
ローズマリー、パクチー
乾燥ハーブで
クミン、タイム、エストラゴン
を使ってます。
一番下にのび丸が書いたレシピを載せます。
長いので、読まなくても大丈夫なように〜。
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出来上がり。同じくオーケーストアで買った
とても薄い餃子の皮50枚だったので多分50個。
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台風直前10月11日の朝に市場で買ってきたヒメコ。
初めて見た魚ですが・・・色も綺麗で超可愛い。
生きてたら金魚鉢で家にいてほしいぞ。
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とりあえずビール。
男爵のフライドポテトは、ちょっと小技を使ってます。
揚げる前にトースターで焼く。
そうするとホックホクに。
勝沼のパパソロッテで盗んだわざとのことです。
どんなところに行っても元を取ってくるのび丸。
食べる専門の奥様eは美味しければどっちでもいいのじゃが。
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可愛いヒメコの唐揚げ。
まあお願いだから網にかからないで泳いでいてね、な、お味だ。
他にどんな食べ方があるんだろう・・。姿形がいいとお味の方がはてな?なのは
魚の世界もありなの?
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さ〜て1皿目のラム餃子。焦げてるよ〜。
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二皿目。ややまし。しかしハーブがしっかり効いてて
ビールがすっごく美味しい。ローズマリーってラムには絶対ね。
でも本日のメイン酒はこっちだな。
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奥野田ロッソ2018
裏ラベルに香りにローズマリーのニュアンスがあると書いてあるので
絶対これだと。飲みましょう!
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焼き方も上手になってきたし。
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付け合わせの広東白菜。ちいさ〜〜い白菜で可愛い。
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超合います・・・以前鴨にも合わせてますがラムにも合う!
守備範囲広いなあ〜〜。常時置いときたいですが
あっという間になくなる。夏の間暑い納戸においているので
抜栓前に冷やして置きます。冬は納戸でそこそこ冷えてるのでそのまま。
うちの納戸は冬になるとウォークイン冷蔵庫になるのだ。
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収穫に参加したシールも嬉しい。
マスカット・ベーリーAを主体にメルロー・カベルネ・フラン
のブレンド。奥野田ワイナリーのマダムは味覚嗅覚が相当な方。
東京農大の微生物専攻の社長のどんな天候気候でも
美味しいワインを作るその醸造力もすごいですが
ワインの味にはマダムの力大なのでは。だって
ハーブのニュアンスとか、大好きな味を目指しているのが
よくわかりますし。2018奥野田ロッソも大成功なワインだと思います。
(偉そ〜すぎる奥様e・・・)
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これが一番美味しそうに撮れました。
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椅子の永井さんからもらった石垣島の唐辛子や調布飛行場で買える島とうがらしオイルも
よく合います。お酢や辛子も使ってます。
ていうか、絶対必要なラー油を買ってきてなかった!涙。
上の調味料があってよかった。
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小さいけど50個食べちゃった〜。
酔っ払ってるからか少し崩れてきたラム餃子。
お腹いっぱいなのにもうないの〜という感じでした。

オーケーストアに普通にラムがあるって、大丈夫か〜売れなくて
いつかなくなるのでは(というようなことがよく起こるので)
と心配していたら、ある時、ある紳士がご自分の奥様の無視をよそに
ラムの棚を凝視。ひとパックゲットしてました。おお、そういう方は
ぜひ調布に長く住んでもらいたいぞ。

台風前夜のラム餃子でした。

長くなりますがレシピです。

ラム餃子
材料
ラム薄切り350g 、
玉ねぎ(小)1個半、にんにく1片、生姜スライス数片、
ローズマリー、クミン、パクチー、タイム、エストラゴン
塩、日本酒、薄口、白たまり、片栗粉、餃子の皮(小・薄)50枚

付け合わせ材料
:広東白菜1把、
千鳥酢、黒酢、黒胡麻ペースト、オイスターソース、濃口、白たまり


ラム餃子の作り方

玉ねぎ・ニンニク・生姜を粗みじん切りにし、塩をあてしばらく置く。
ラム肉は細かく切ってから包丁で叩く。
日本酒50cc程度に薄口・白たまりを混ぜ、片栗粉を溶かして調味液とする。
野菜の水気を絞り、ハーブ類、ラム肉と調味液を混ぜ合わせてよく練る。
これを餡にして餃子の皮に包み、50個の餃子を作る。

焼き方

フライパンに胡麻油を敷いて熱し、くっ付かない程度の数の餃子を並べ、
熱い湯を餃子の高さの半分くらいまで入れ、蓋をし、弱火で焼く。
水分がなくなりかけたら蓋を取り、強火にし、水分を飛ばして
好みの焼き色を付け、盛り付けて供する。これを繰り返す。
黒酢+濃口、千鳥酢、辛子、唐辛子などを添える。


付け合わせの作り方
広東白菜は、塩ひとつまみを入れた湯でよく茹でる。
水に取って粗熱を取り、水気を切って、千鳥酢・白たまりを注いで
しばらく置く(醤油洗いに習う)
黒酢、黒胡麻ペースト、オイスターソース(化学調味料を使わないもの)、濃口醤油
を合わせてソースを作る。このソースを皿に敷き、広東白菜を絞ったものを適宜切り分けて盛り付ける。

ハーブは、ローズマリー・クミン・パクチーまでは揃えたい。あとは好みで。
ワインは奥野田Rosso2018
(マスカットベリーA主体にメルロー・カベルネフランを加えて醸造した赤ワイン。
非常によく合う。



メールをコピペしたので長くなりました。

でもこれでいつも作れるぞ〜と
喜ぶ奥様eでした。

餃子もワインも

本当にごちそうさまでした。

ブログテーマ:秋の味覚!食欲の秋を楽しもう!
Commented by kobacken at 2019-10-18 13:16
ありがたく拝読。
ハーブは、ローズマリー・クミン・パクチーまでは揃えたい。
奥野田Rosso2018も必要ですかね。

まだオーケーに行ったことがなくて、これは私も行くべきか。
ラムの餃子、間違いないでしょ!!

奥野田さんの奥様って、エチケットのイラストも描かれているんですよね。
多彩なんですねぇ。
Commented by nobimaru at 2019-10-18 13:31
是非是非ロッソもお手元に。笑

ラムの薄切りは珍しいですね。調布パルコにも
骨つきはあるのですが、薄切りは使いやすいので
いつでも買えるのはありがたいです。

奥野田ワインにハマるきっかけはeもハナミズキのジャケ買いでした〜。
綺麗でとても美味しそうに(!)描かれてます。
とっても楽しい素敵な美味しい物好きのマダムです。
by nobimaru | 2019-10-18 11:33 | レシピ | Comments(2)

夫が作る毎日ご飯と日本ワイン


by nobimaru