メルロー収穫とシャインマスカット

秋の味覚!食欲の秋を楽しもう!
9月14日(土)
奥野田ワイナリーの神田圃場のメルロー収穫
のお手伝いに奥様e一名で行って来ました。のび丸はお仕事。
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ワイナリーのセラーでは先週収穫されたシャルドネ(3t)が
ボコボコと激しい音といい香りで発酵が進行中でした。
一週間の間にワイナリースタッフはここまで仕事したんですね〜。すごい。
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新樽です。新樽仕込みのシャルドネ〜。
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金曜日は甲府に泊まったんですが、ちょっと時間があったので
勝沼ぶどう郷駅で途中下車。駅から徒歩10分のところの
「ぶどうばたけ」で甥家族にぶどうを送ることに。
立派なシャインマスカット!
ここはワインも作ってるし、ぶどう狩りも楽しめる
とってもフレンドリーで且つ挑戦的なワイナリーでもあります。
畑が菱山地区という超高レベルの葡萄畑だし。
勝沼ではこの時期なかなかお宿が取れないので久しぶりの訪問です。
これともう一つ珍しいぶどうを送ってもらいました。
お値段は・・・この特大シャインマスカット1房が、デパートで箱に入ってると
想像するも怖いですが、さすがに産地。ほっとしました〜。
ちなみにのび丸と奥様e、ぶどうはいっぺんに1,2粒しか食べられません。
甘くて・・・むしろワインになってほしいものだ。いやいや。
そうそう「ぶどうばたけ」ではたくさんの種類のぶどうを
昔ながらの桶にいっぺんに放り込んで潰しそれはそれは美しい
ロゼワインを作ります。美味しいですよ〜!

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翌日朝、塩山駅に迎えに来てもらい神田圃場に。
すでに第一陣10名ほどが朝一(7時塩山駅)作業にかかっていました。
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ちなみにこれは前日の金曜日の勝沼。どんより曇って涼しかったので
土曜日の収穫は楽かも〜と期待していたのですが。
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ピーカンに晴れてしまいました。気温はぐんぐん上がります。
南からの陽を受けてぶどうは嬉しそうですけども。
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荷物を置いてエントリーして収穫バサミを借りて
新潟米の美味しい梅おむすびをもらってマダムの説明を聞きます。
おむすびやマダム特製のピクルス、収穫のおやつ用に
大量に仕込むそうでこれも大変。何時に起きてるんだろう・・・。
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メルローです。これがスミレやメルカベになるのだぞ〜!!嬉。
右上の潰れている実や真ん中の青玉(緑色のつぶ)を
無理して他の実を傷つけない範囲で
可能な限り取り除きます。青玉はピーマン臭の元といって
このワイナリーでは歓迎しない。外国の赤ワインには
わざとピーマン臭をつけるところもあるとかですが。
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シャルドネのイノシシや鹿の食害に比べるとささやかですが
テンが食ったらしい。去年はハクビシンの食害も。
ちなみに各自蚊取り線香は必須です。
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12時半。今日の収穫もう少しかかりそうなので
休憩にアイスタイム。スタッフさんが買って来た
メロンシャーベットとぶどうシャーベット。
体の中から冷えてリフレッシュできます。
その他お菓子とかマダムのピクルスでほっと一息。
そんな中でもスタッフH川さんはひたすら収穫中。
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13時半。神田圃場のメルローの半分を収穫して本日は終了。
あとは日曜日収穫隊にお任せ。ちょっと紅葉したメルローの樹。
綺麗なので奥様eはこういうの好きなんですがぶどう樹としてはあんまりよくない。
まだまだ葉っぱにはお役目があるのです。
これからも光合成を頑張って樹に糖分を溜め込みます。
冬に凍らないように。健気だのう。そういうわけで
さっさと紅葉はしてはいけないのだ。
11月になるとぶどう畑の紅葉も綺麗で楽しみですけどね。
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頑張りました!14時。遅いランチでお疲れ様〜。
よく冷えた奥野田フリザンテでカンパーイ!!
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お弁当が美味しい!フリザンテで喉の渇きを癒した後は
メルロー収穫なのでスミレルージュをもう一杯。シャルドネコンフィチュールが
のっかたクリームチーズバゲットも配られて飲兵衛には嬉しい!
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生食用のぶどうが回ってきました。左がタネがあるピオーネ。
右が藤稔です。冷たくて美味しい・・甘いので各一粒づついただく奥様e。
美味しいのでもう一粒・・・。
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作業を終えた会員が帰り始めるとオーナーは収穫したメルローを移動します。
赤いシャッターの涼しいセラーに次の日メルローを全部収穫するまで今日のメルローを保存。
いっぺんに醸造に入るからですね。
このセラーは三方(左右奥上だから4方か?)が土の中。
中は広くて涼しいですが
普通のエアコン一台で済むのはそういう工夫があるから。

オーナーの持論ですが、日本人は農耕民族。
狩猟民族が獲物を仕留めた時に幸福感を得るように
収穫作業は我々の農耕記憶を刺激して大きな幸福感を感じさせるのでは、と。
確かにドーパミンが・・・。スタッフさん達のそれまでのお世話が大変だと思いますが
年に一回か2回、なんだか無理してでも収穫に参加したくなるのは
そういうこともあるのかもね。


次の週はいよいよカベルネ・ソーヴィニヨンの収穫です。

我が家は予定が入って残念ながら今年初めて参加できず。

みなさまどうぞよろしくお願いします!

美味しいワインになりますように!

Commented by kobacken at 2019-09-17 13:23
ほんと、農家さんって何時に起きてるんだろ、と思います。
狩猟民族は命を取ることでお腹を満たし、幸福を得るけど、
農耕民族は命を育てて、その成長過程と収穫とともに幸福を得るのかなって思います。
ぶどう一粒一粒が愛おしいですね!!
Commented by nobimaru at 2019-09-18 09:32
この時期、スタッフはぶどうのお世話でどんどん日焼けして
黒くなってきます。冬には白いのに。笑

多分本当は夜明けとともに収穫開始したいのだと思います。
昼間光合成で糖分を作り夜の間に実に蓄えるらしいです。
朝が一番甘いってことですかね。
でもお手伝いの皆様が到着するのが早くて7時。
東京からだと8時半が際早。
そしてできるだけ涼しい午前中に作業を終えて
みんなで乾杯!が目標。
以前はランチを挟んでまた作業に行ってましたが
やっぱり終えてスッキリしたいねということで
頑張って昼過ぎまで収穫を続けることになりました。

いつもは味わえない達成感は本当に気持ちがいいです。
素人に切らせるのはハラハラだと思いますが
感謝ですね。
by nobimaru | 2019-09-17 11:18 | ぶどう畑 | Comments(2)

夫が作る毎日ご飯と日本ワイン


by nobimaru