7月19日20時48分
バレンシア最後の晩餐です。
中央市場で買った食材は残さず食べて帰りたいですね。
のび丸作サラダのレタスはここで買いました。
シャキシャキで味が濃いレタスは2個で1ユーロ。
ブータンノワールみたいなサラミときゅうりのぬか漬け(のび丸持参)は変な組み合わせですがすごく合ってます。レタスの芯に近いところも一緒に。レタスの葉っぱ。持参の地海苔とオリーブオイルのドレッシングものび丸作。とても合います。
モッツァレアのようですがもっとコクがあるチーズも一緒に
つまみながらビールを飲みます!粒胡椒がポイント。
チーズは素晴らしく美味しいですが市場内のどこで買ったか
覚えていない・・・チーズはもっと食べたかった食材です。
ビールや揚げ物用の大きなオリーブオイル、日用品は
近くのメルカドーナで。肉魚、ワインも売ってます。便利でした。
中央市場のカタツムリ屋さん
ここで買ったカタツムリの料理。創太シェフ調理。
前日、出来立ても食べましたが、一晩おいて温め直したのも
(多分です。何か新たに加えたかもしれません)
味が落ち着き上品なコクも加わって絶品。
この上質の食材店では壁一面バレンシア産のワインやカヴァが
並べられてて迷いました。市場正面の角の店です。
ここでカヴァのヴィンテージとロゼを購入。
どちらも2000円くらい。
カタツムリくらいからカヴァ飲んでます。うまいっ!
最後まで取っておいたロゼカヴァ〜。
まあお約束で〜。台所があるところにはのび丸は
いつも使っている包丁をトランクに入れて持参。
アパルトマンには大体、切れない包丁しか置いてないので・・。
今までの情けない経験から学んだのですな。
今回創太シェフについて気がついたところ。
よく手を洗う。アパルトマンに着いた途端に
溜まってた台所ゴミを速攻で捨てに行った。
その後も気がついたら捨ててくれてました。
なにしろ色々早い。休憩中も台所のオーブンなどで料理が進行中。
のび丸が気がついたこと。一緒に台所に立っていても
(見かけより狭いです)すれ違う時絶対当たらない。
調理中姪が横で色々喋りかけても全部答えてる。
(これは見習ってほしい奥様e 笑)などなど。
とても面白かったようです。
ちなみにアパルトマンのみならず、普通のホテルでも
割り箸は必需品。昔パリの街を割り箸探して歩いた
情けない思い出が蘇る・・以来海外へは絶対持参します。
そうそう今回同行者持参の爪楊枝が!カタツムリに大活躍でした。
スペインには爪楊枝必携(ピンチョス用)。
絶妙な火の通り具合
この豆屋さんも気に入って通いました。
まとめてソテーして肉の付け合わせに。
カヴァの後は肉に合わせて
リベル・デル・デュエロの赤ワイン
このお店は通いました。さっき買った肉を見せて
ワインは?と聞いたら即座に選んでくれた。また行きたいなあ。
値段見ると最初に買ったリオハの三分の一くらいの安さで
この値段のワインで大丈夫?と聞いたら
安いけど絶対おすすめ!と笑顔。
若い濃い赤!ありえない14%なんですが
肉と良く合って、するする飲んじゃいました。
お姉さんありがとう!!
ほとんど食材を食べ尽くした
楽しい美味しい晩餐でした。
創太シェフ、のび丸
お疲れ様。
ごちそうさまでした!!!