バレンシアで料理する 9)バレンシアで最後の一日。動物園へ。

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わーい!
バレンシアで子連れはマスト、と言われるスポット
バレンシアビオパルクの入り口にはで〜〜っかいぞうさん!
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入場しないでもぞうさんと記念撮影はできるので
時間がない人にも人気スポットだろうね。
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横から。ぞうさんアート。
今見ると前足元のプレートに作者の名前とか
書いてありそうだけど、暑いので早く写真撮って
次の人たちと交代して入場したいので気がつきませんでした。
ごめんなさい。見事な作品。
この左手にチケット売り場と入口が。
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平日だからそれほど並ばなかったんですが、
事前購入をしていればもう少しスムーズに入れるようです。
橋を渡って動物さんたちに会いに。
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いろんなコースがあるようですが
手近なマダガスカル地区へ入ってみよう。
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おお、すぐそこにペリカンや足長鳥(名前不明)が。
ドードー鳥もマダガスカル辺りだったよなあ。
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わかりにくいですが真ん中の植物に尻尾が長い霊長類が集合。
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足元をワオキツネザルが走る!
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トレーナーと呼ばれるスタッフがここだけで3人、
人の動きや動物の様子などを注意深く観ています。
入り口で食べ物など持っていたら一時預かりなど
気を使ってますね。
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2歳児でも簡単に超えられるひものような柵しかないです。
すぐそこにお猿さん〜。木の上にも。
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近い・・・
このお猿さんが
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すぐそこに。
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次の区画へ。アフリカ
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洞窟みたいなところで色々な生き物がガラスの向こうにいます。
奥様eが大好きなカメレオン。そうそうなんと夜型動物のエリアに
ツチブタがいたんです!初めて見た。ちょっと不気味な気もしましたが
実は可愛いらしい。昼間なのでお休み中でした。
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広い砂地には赤い猪のようなものが。
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赤河豚か。なんか可愛い。
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近いですがガラスの向こうにヒョウ二匹。
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広〜い敷地に手前がチンパンジー、奥がゴリラ。
見えます〜?
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お散歩経路は起伏もあり洞窟もありで楽しい。
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ほらほら〜!右がチンパンジー、左がゴリラ。
チンパンジーって結構でかいですね。子供は・・
何を指してんだろう?
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ゴリラのお母さん。向こう向いているのでわかりませんが
右腕に抱っこちゃんのように赤ちゃんがしがみついてました。
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イケメンゴリラ。ほんと惚れそうです。
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洞窟を降りていくと水辺の生き物のエリア。
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さっきの赤河豚が暑さで水遊びに余念がない。
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ゾウさんだ!遠いですが、柵と言えるような柵ないんですよね。
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運がいいとかばさんが泳ぐらしい。
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途中、姪の携帯にスタッフから電話。
え?ガラスが全部割れた?え?もうすぐ開店の店の?
え〜〜?ガラスってグラス?大変じゃん?!
姪も顔色が変わってたけど、その後平然と
見回っていたのであとで聞いたら
店の前面に入るガラスが割れたそうですが
職人さんの責任だから〜と。いやそれでも
また延びる・・。もう一年間揉まれているので
何が起こっても動じなくなっているのか。

ワニ、います。
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ふむふむ、生息場所とかよくわかります。
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キリンだ〜!
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ゾウだ〜〜。バオバブの木が再現されているとのこと。
本物じゃないかな。
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衝撃的に可愛かったのがミーアキャット。
仕草が〜〜!!
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目の前には腰くらいの高さのガラス柵だけ。
その少し下の地面に人間を見に来て立ち、
じ〜〜っとこっちを見上げている。
どんどん寄って来て、しばらくすると
リラックスして転がり始め・・・
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お嬢様aが突然ゴロンとひっくり返りました。
びっくりしたけど大笑い。
どうもミーアキャットの真似をしたらしい・・・。
子供は回すのが好き!という考えで
回して記念硬貨を作る機会。結構重いです。
しかし貨幣を潰して記念品にするって・・おおらかじゃなあ。
(そういうことではないですが。汗)
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シマウマやサイやダチョウも一緒に暮らせるほど広くて
よく考えられているスペース。
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広いですが、案内にあったように上手に巡れるようになっているので
午前中でなんとか回りきりました。途中で甘い飲み物などで
水分補給でき動物も近くにいるカフェで休憩もできました。
カフェの近くには動物の形をしたシーソーなどの
木の遊具がいくつもあるんですが、
お嬢様aは喜んで走っていき、その一つに触ってみてびっくりして
ママのところに一目散。陽に照らされて超熱かったようです。
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ここでランチに行く姪家族と別れて
一人でもう少し散策しようとした奥様e。
動物園、名残惜しい。
でも暑すぎてやっぱり帰ることに。
じゃあね〜ゾウさん。
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姪から教えてもらっていたバス停を探しましたが
見つけきれず。
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色々やり方はあったのですが炎天下だし焦って疲れてしまい
小さなカフェに駆け込んでフレッシュオレンジジュースを
頼んだら美味しいんですが、やっぱり冷たくない・・・涙。
でもすごくいいカフェで、休めてホッとした奥様e。
フリーワイファイもあり、親切なお姉さんもいい感じ。
しばらく休んでタクシーがいる所を尋ねると見えるところにあって、
結局タクシーでアパルトマンへ。
5ユーロ。近かったんだ〜。こんな時
行き先は中央市場(メルカトセントラル)と言えば
誰でもわかる、というのが助かりました。
毎日見てた市場のお隣の建物が見えてホッとした奥様eでした。
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動物園前に待っていたタクシーに乗れば
15分ほどで帰れるところを1時間半うろついてたので
疲れた奥様e、シャワーを浴びて
残ってたポテチで冷えたビールを飲みお昼寝だ〜。至福〜。
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その後帰って来たのび丸がつまみを作って
みんなビールを飲み、また一休み。
お仕事も終了〜!みなさまお疲れ様でした。
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夕ご飯は9時頃から。


最後の晩餐で残った食材も全部食べます!

お楽しみに。

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Commented by のび丸 at 2019-08-09 07:24 x
右は温泉卵にまだ残ってたマテ貝オリーブオイル漬けと茎状のケッパー。左は朝の残りのハムサンドに、サラミとオレンジの和え物。と思ったら、実はオレンジではなく、日本から持ってきた夏ミカンの蜂蜜漬け(奥様加工)でした。でもバレンシアっぽくってなかなかの組み合わせ。添えてある胡瓜の糠漬け(自家製)とわさび漬けも日本からの持ち込み。帰国前日にやっと消化しました。
Commented by kobacken at 2019-08-09 12:53
動物園といっても、動物が飼われているというより、そこに住んでいて、人間が「お邪魔しま〜す」という雰囲気!!
大らか!!さすがラテン系。
赤河豚!?シシ神様!?
なんか神々しい・・・。
Commented by kobacken at 2019-08-09 12:54
ところで、のび丸さまのお仕事って・・・
Commented by のび丸 at 2019-08-11 15:04 x
実は、落語家です。
Commented by nobimaru at 2019-08-11 15:05
eです。嘘です。笑
Commented by nobimaru at 2019-08-11 15:11
本当に動物たちのテリトリーにお邪魔してる感じです。
日本にもこういう動物園が増えてくれると嬉しいですね〜。
直訳の赤河豚さん、姪たちは即座にジブリ!!と
叫んでました。
by nobimaru | 2019-08-08 18:29 | 海外で料理! | Comments(6)

夫が作る毎日ご飯と日本ワイン


by nobimaru