バレンシアで料理する 7)世界遺産もある旧市街をお散歩。



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バレンシアの旧市街。
中央市場の周りは観光客を惹きつけるポイントがいっぱい。

中央市場の真向かいにある
世界遺産の
ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ
15世紀に建てられた商品取引所。
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地中海に向けた大きな港を持つバレンシア。
貿易の一つの拠点となっていたのか。
要塞のような建物はイスラムの王宮跡に建てられている。
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入り口の魔除けみたいな装飾。嫌いではない。
諸星大二郎ファンとしては・・・。
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反対側の壁を画面として案内ビデオが上映されている。
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シンプルな部屋に見えますが、天井がすごい。
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中庭に出る木の扉も。
エッシャーぽくて目が回りそう。
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なぜかここはオレンジがなっています。
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階段を登ったところの部屋の天井も豪華。
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何をした部屋なんでしょう。
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説明文は読めないけど色とか飾りが可愛い。
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降ります。スペインは光と影の国というけれど
実感。
降りて左に穀物貯蔵庫跡。暗い。
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これは中央市場の隣、ラ・ロンハ・デ・ラ・セラのお向かいの教会。
ここは入れませんでした。
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少し北東にあるき、カテドラルへ。
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再び市場方向に(アバウト)10分ほど南に歩き国立陶器博物館へ。
入りたかったけど、午後のパエリアに間に合わなくなるので断念。
戻る途中にオルチャテリアというオルチャータ専門のカフェが
あったらしいのですが、後になって行きたかったなあと
思ったオルチャータファンになった奥様e。
奥様e以外は行きたくなかったと思いますが。
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中央市場近くのショッピング街でちょっとお買い物。
先ほど入ったカテドラルの塔が見えます。登ると町が一望できるそうです。
最初の日に登って土地勘を養う作戦もありだったかも。
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正面に中央市場が見えるところまで戻ってきました
車避けの石に座って休むおじさまたち。
右の店はセンスがいい。Tシャツとかスカーフとか。
子供の猫帽子もここで買いました。
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この後休憩してからバレンシアのビーチに面した
薪で炊くパエリアの店にGO!です。

予約するときにびっくり。
営業が13時〜16時。
スペインではシエスタとして昼寝するかと思いきや
ここで一日で一番しっかりした食事をとるらしい。
ちなみにお米料理はこの時間にいただくのが
バレンシア流とのこと。

お楽しみに。

ブログテーマ:【キャンペーン】2019年夏!私の花火写真&お気に入りの夏ショット!
by nobimaru | 2019-08-07 08:17 | 海外で料理! | Comments(0)

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