シマアジには朝日町ワインを
合わせました。
町という語がついたワインの最初は
多分北海道の十勝ワインの町民還元ワイン。ロゼ色で
ガブガブ飲めて、その後二日酔いに・・と。
十勝に行った時、買って帰りの電車内で飲んだ覚えがあります。
懐かしい。これは最近品質向上著しい
山形県の朝日町ワイン。
詳細は裏ラベルに。お値段もリーズナブル。
すごく香りがいいです。
シマアジの皿その1。
「シマアジ上身は塩して酒で洗い、造ってレモン汁・白たまりの加減酢を通します。赤ピーマンは焼いて皮をむく。ホワイトセロリの軸の部分だけを使って、ディジョンマスタードとオリーブオイルのソースで和える。盛り付けて青海苔を散らします。(のび丸・記)」
飲み食べするうちにシマアジが焼かれて出てきました。
シマアジの皿その2
日本のワインなら上の皿も
こういうものも合います!
「シマアジ下身は焼き物です。軽く塩して下焼きし、酒で薄めた穴子のツメ(煮詰めた甘めのタレ)を塗って焼くことを数回繰り返して仕上げます。(のび丸・記)」順番に熱々が出てきます。 最後に前日の炊き込みご飯を保存のため
焼きおにぎり3個にしていました。
のび丸は再温めしたその一つをけんさん焼きと言われる
おにぎりのお茶漬けスタイルに。
シマアジの骨などでとったお出しなので
美味しいでしょう。ホワイトセロリの葉っぱが散ってます。
奥様eは、けんさん焼きは美味しそうだけど
一個でもうお腹いっぱいでした。
本日のご飯も美味しくて
楽しかったです。
ごちそうさま。