勝沼の新田商店で仕入れてきたワインたち。
普通の夕ご飯なので、出し渋ったんですが、やっぱり飲まずにはいられない。
その中の一本、ものすごく久しぶりの勝沼醸造の「アルガーノ・ヴェント」を飲みました。
2年ほど前、同じ甲州の「アルガーノ・ボシケ」を新田さんに勧められて
今回もそれを一本購入したんですが、覚えているより高かった。
それはしまっておいて1775円のヴェントを開けたわけです。
結論は、ものすご〜〜く美味しい!!2,3本買えばよかった〜。
ボシケ買わなければあと2本は買えたなあ。(いやいやボシケも外せない)
ところでこの日のご飯、変でした〜泣。
ビールにはフライ!でもマコモダケとフランクフルトソーセージのフライ・・・。
美味しいです。さくさくっとしたフライ。ソーセージのフライってハムカツ系?
定番、オイスターソースとウスターソースを混ぜたものをかけて。
玉名で無農薬農法を実践する友人の落花生と、農工大の里芋の胡麻和え。
この辺りまではよかったんですが、
浮き粉の餃子・・・?!
狙いはうすーく透き通ったエビシューマイあたり。浮き粉は確かにちょっと透けるんですが。
黒酢と醤油と辛子で。苦労はわかります。でも。
奥様eは滅多に口にしない「美味しくない」と言っちゃった〜。
珍しい粉だし、使う頻度も多くないのですがパルコの「北野エース」に
無理言っておいてもらったのに、のび丸以外全然買う人がいないらしく
在庫全部に3割引のシールが!申し訳なくてその半分くらい買っちゃったので
無理やり使い道を探しているらしい。
あげたらまあ、美味しかったかな。
水餃子風もあげたものなので美味しい。
2日前につけたジップロック白菜漬けも美味しい。
その後ワインのさらなるつまみに煮貝。うまい。
チビチビ飲みました。
全体的には美味しかったけど、食事のバランスが揺さぶられた感があり、
ある意味よろよろしてしまいました。
浮き粉が問題だな。
でもみんな「アルガーノ・ヴェント」によくあったので
よしとしよう。
あ〜この二人の食事での奥様eの上から目線、
その自信というか傲慢はどこから?
と反省しますが、ま、すぐ忘れてまたわがままになる猿のようなeでした。
ごちそうさま!