そろそろきゅうりの旬が終わりますが今年は暑かったからか
きゅうりがとっても美味しかったです。
実家でものび丸のきゅうり(の料理?)はウケました〜。
まず、半つかみくらい塩を用意。きゅうりにまぶしてゴロゴロ板ずりします。
なぜ板ずりするかと聞くと、きゅうりには意外にアクがあるからとのこと。
結構塩は使いますね。皿に移し最低10分は置く。
他の料理をしていたりするともっと長く置かれることも。
せっかちな奥様eならそんなに待てないかも。
詳しく聞きました。
きゅうりに着いていた塩は手ですっすっと落とします。水洗いはしない。
塩もみの場合、その後
薄くスライスして、全体をちょっと混ぜる。
また少し(5分くらい)置く。
ぎゅっと絞る。
味を見て調節。塩気がぴったりならそのまま。
塩辛ければお酢で和えたり、塩気が足りなければ
白たまりなどをちょっと加えたり。臨機応変、だそうです。
(割と無意識にやるらしく、聞き出すのは一苦労です)
こってりした料理の時は箸休めに欠かせない。
この夏のきゅうり料理を振り返ってみると。
これは、福岡での夏休みに。
きゅうりとところてんとじゅんさいの酢の物。
福岡にじゅんさい好きの姪が帰ってきてたので。
きゅうりと山芋と釜揚げシラスの和え物。
ぶつ切りにしたきゅうりを白たまりにつけたもの。福岡で食べました。福岡にはぬか床がないので漬物がわりです。
ちなみに調布だと夕飯にはさりげなくぬか漬けのキュウリが。
お昼ご飯、冷麺には欠かせないきゅうり。紅ショウガは自作。
餃子の皮をパリッと焼いてきゅうりをのせ、
冷凍庫に残っていた鹿肉をパテにしてレッドペッパーなどと和え乗っけたもの。
ちょっとボケてますが、切り方を変えた単純な塩もみ。
焼津の実家でウケるウケる。
豆腐にきゅうりと焼津で買ってきた釜揚げシラスの和え物を乗っけてます。
よくみると豆腐が寒天に包まれている。前日使った寒天が残ったかららしい。
同じ釜揚げシラスときゅうりの和え物でも
シラスの産地の焼津で食べるとなんだか美味しいです。
これは普通に豆腐に乗せただけ。
豆腐がなくなってもまだたっぷりあるのが幸せ〜〜。
ご飯に乗っけて食べました!
きゅうり様、この夏も大変お世話になりました。
ごちそうさま!