東京ステーションギャラリー・パリ・リトグラフ工房idem展

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姪(mei)が働いているパリのリトグラフ工房idem(イデム)の入り口。アーティストJRの作品が見えます。右に曲がり奥を左に入るとすごく広い空間に大きな古ーい印刷機が何台も並んでいます。高い天井はガラスで室内はとても明るい工房です。
東京ステーションギャラリーでこの工房で作られた現代アートの石版画(リトグラフ)展が開かれています。

「パリ・リトグラフ工房idemからー現代アーティスト20人の叫びと囁き/君が叫んだその場所こそがほんとの世界の真ん中なのだ。」

もちろん大好きなアーティスト・JR(日本鉄道ではありません)の作品もあり日本人アーティストも何人も伝統の石版画づくりに魅了されパリのidem工房で作品を作っているんだなあと改めて感心します。すごく面白いです。映画監督デヴィット・リンチが撮った工房の様子や作品を作るJRの様子やコメントの映像も見れます。今回はありませんがフランスのフジタ教会(藤田嗣治が壁画を描いている)のカードもidemのリトグラフだそうです。時々「なくなったので追加をお願いね」という電話があるんですって。
工房idemの隣がitemという画廊。idemで刷った作品が並びます。

無印良品が欧州旗艦店をオープンした時のポスターもここで作られました。日本の和紙を使って。このポスター欲しい…。

 東京ステーションギャラリーで総ての展示作品が版画というのも初めてだそう。壁の一部が赤レンガだったりしてのび丸も報告者eも初めて行きましたが、なかなかすてきな空間。東京駅の丸の内北口を出たらすぐ右。(東京駅丸の内赤煉瓦駅舎内)という説明どおり丸天井の下の右側です。

 2月初めまで開催されています。機会があれば是非おいで下さいませ。

 そうそうこの展覧会とリンクする原田マハさんの小説「ロマンシエ」も
とてもキュートな小説です。こちらも是非!
by nobimaru | 2015-12-15 10:08 | meiリトグラフIdem | Comments(0)

夫が作る毎日ご飯と日本ワイン


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