その2から空いてしまいました。その間何をしていたかというと、メルロー、カベルネの収穫手伝いをしていました。それはさておき、「ぶどうばたけ」の人に教えてもらった牛の道を「ぶどうの丘」までたどります。
勝沼ぶどう郷駅が見える景色を眺めながらブドウ畑の端の道をゆるゆる上ります。はて、牛の道とは?
牛がいた!勝沼にもご多分に漏れずたくさんの耕作放棄地があり、草ぼうぼう。その草を食べてくれる牛さんです。でも11月には食べられてしまいます。人間に…。ドナドナを歌ってしまうのび丸でした。
さて、牛の道からぶどうの丘に行き、また降りてきてまた上って勝沼ぶどう郷駅のすぐ下にある食堂「銀月」でランチ。ワインの里でアサヒのグラスでキリンビール。ゴーヤの味噌炒めだっけ。
たこ、ごぼうの唐揚げ。
もちろん。
この辺りは菱山地区。菱山のワインが良く冷えた一升瓶からどぼどぼと注がれます。へっへっへ。美味しい…。勝沼だもん、こうじゃなくちゃね。
炒飯とスープ。
家庭の味のほうとう。たっぷりです。というわけで、シャルドネの収穫と旅は終わりました。一週間後にまた来ますが…。