今年の桜寿司です。
2014年 04月 03日
(1)やや小さめのトマト2個の皮を剥き(適当でいいです。ちょっと残っても気にしない)、ジュースと身に分けて身には塩を多めにふってしばらく放置。身を絞って絞り汁をジュースと合わせる。
(2)米2cup(うちの1cup=225cc)を研いでトマト汁+水=2cup、絞ったあとのトマトの身、日本酒少々、オリーブオイル少々を加えて炊き上げる。
(3)寿司酢はトマトに加えた塩を考慮していつもより塩を控えてあつらえ、鮨飯を作る。
(4)具は、前日に塩・ショウガ・ニンニクで〆めたイナダと、以前に使って残りを薄塩して冷凍してあった鱒、クラインシンケンの生ハム、佐賀産の細いグリーンアスパラ、原木椎茸の煮含め。魚はいずれも皮目だけを魚焼き器で焼き、鰹のタタキ風にしています。