いつものようにビールで、忙しかった一日に乾杯です。行く黒豆の旬を惜しんで…。
報告者eがこれまた大好きな空心菜とパプリカの炒め物。愛知県産の小さな釜揚シラスと白胡椒が味のポイント。色がきれい。ビールに合う。空心菜の旬はいつだろう。
バタートスという昔の料理法で、栗を溶かしバターで煮ます。真空断熱調理鍋(サーモス)に昼頃放り込んでいました。バターの香りに包まれた栗。それをレーズンとナッツが入ったパンにのせてワインに合うカナッペに。栗の旬も惜しんで…
カナッペに合います。イタリアの旨安ワイン、ランブルスコの辛口。赤の微発砲ワインです。ランブルスコも味がかなり違うので相性のいいものを探すのが大変でした。今のところこれがお気に入り。
〆はカレーです。ということは、食材がいろいろ脈絡なく余っていたんだな。なんでもほうりこんでカレーにするのです。パンと合わせます。そういえばランブルスコはカレーに合うまれなワインでした。今日の晩ご飯は旬を惜しむというよりは、残った食材を惜しんで残さず食べようという献立でありました。(10/19)