どうして「王様の一夜」か、というと。

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 サブタイトルは「平民、ロマネ・コンティを飲む」です。1989年のロマネ・ファミリーが4年後の1992年にリリースされ、日本ではサントリーがセットで売り出しました。セットの内容は「ロマネ・コンティ、ラターシュ、リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、グラン・エシェゾー、エシェゾー、モンラッシェ」すごい顔ぶれです。このセットが24万円。今では考えられない価格です。でも当時、普通ワインごときに24万もださんですよ。しかもすぐ飲めるわけではないし。ところがどっかのわがままな人がこのセットの中の唯一の白ワイン「モンラッシェ」だけ欲しいと持っていったそうです。たぶんセットも買ってその上に白を足したかったのでしょう。どんな金持ちだ。で、セットとしては半端物(・・・)となったものに、モンラッシェの代わりに同じ年の「シャトー・ラトゥールとシャトー・ムートン」をつけ、店のワインセラーで預かるけん、買って、と言われ、一家族8万円で3家族が共同購入したのでした。ボーナスの季節だったかも。で、上の写真です。左から、シャトー・ラトゥール89、シャトー・ムートン89,DRCリシュブール89,DRCロマネ・コンティ89,シャトー・マルゴー82です。いろんな人にアドバイスを受け、飲む20日前に立てていたワイン。この中の左から3番目のリシュブールは次回に回しました。右端のシャトーマルゴー82は、完全劣化してました(やっぱり・・)。それでもすごい顔ぶれです。今更ながらおそろしい一夜でした・・。鴨以外の料理の御報告も後ほど。ちなみに、下の写真はこの日のために無理して買ったボルドーグラスとブルゴーニュグラス。気合いが入ってるというか、小心者というか・・・。
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by nobimaru | 2010-12-19 11:42 | 王様の一夜 | Comments(0)

夫が作る毎日ご飯と日本ワイン


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