鹿肉の焼き方
2017年 10月 28日
(1)塩してフライパンにオリーブオイルを敷き、外側を焼く。
(2)フライパンから皿などに取り出し、しばらく休ませる。芯温 - 0.5℃
(3)再び塩。脂を上にしてツルツルホイルで包み、脂部分はホイルを開いてオーブンの天板におく。(4)オーブンで180℃で20分焼いたら、天板から皿に移し休ませる。(5)休ませている間に芯温チェック。芯温は一旦下がって再び上昇するので上がりきったところ(今回は28℃)で(6)へ。(6)ホイルから取り出して三度目の塩。再びホイルに戻して180℃オーブン20分。
皿などに出して芯温を測る。今回は直後で60℃。
少し高かったかなと悩んだが夕食まで休ませたらちょうど良かった。(7)室温に戻ったら食べられるので切って供する。ぴったりな焼き具合です。
写真の右側が薄切りの鹿肉。本わさびと塩でいただきます。素晴らしく美味しい!ワインはブルゴーニュのアルヌー・ラショーのピノ・ファン。こちらも素晴らしく合いました。ちなみに写真左は、コウタケのリゾット。白米なのにこの黒さはコウタケ由来。前回ご報告した天然キノコの鍋の汁も使っています。天国な美味しさ。次回は宴会に戻って猪と鹿のボローニャソーセージ・手作りピザ生地で作るピザをご報告します。秋ですね・・・。