7月11日と12日はのび丸が宴会なので報告者eはさびしく鉢植えと遊びます。一本だけ植えた紫蘇があっという間に払底。あわてて遅いなあと思いながら苗を買い、ついでに万願寺唐辛子も植えてみました。大きな万願寺がついてきた苗です。窓のむこうにいっこうに大きくならない葡萄…。
12日は昼から夜の宴会without eの用意ですが、eに特別なお昼ご飯を用意してます。ハモです。もう修行は終わって、あれば買って骨切りし、なにか作ります。
万願寺唐辛子に穴があいてたのできっと虫が居るのだなと思い、切り取っておいてたら脱走。色合いが美しいのう、この虫は万願寺唐辛子を食べてるからきっと食べれば(食べません)乙な味に違いない。そうこうeがぐだぐだしてるとお昼ご飯ができました。
冷たいハモ落とし蕎麦です。お出汁はハモ出汁と普通の出汁を混ぜています。
買ってきた紫蘇と茗荷をちらし、ハモには自家製梅醤油がのっかってます。うーむ、ハモの骨切りが普通に出来るようになると、こんなメニューが普通になる、というすごくお役立ちの修行だったことがこの一品で納得です。よっしゃー!実はこう頻繁に修行したのはパルコの魚屋さんに京都の祇園祭、別名ハモまつりが始まるともうハモは東京になんか来ないぞと脅されたから慌てたのですね。ところがその後も入ってくる。だまされた〜。今年はハモ年になりそうです。