「おおまさこまさ」という名のわさびづけ

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ビールのつまみは無添加国産のポテチ。ホームメイドなお味。そして…
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 真ん中が梅びしお、納豆、上が普通の山葵漬で右下が「おおまさこまさ」という山葵漬。山葵だけでなく大根が入っているので、辛いとたくさん食べられない報告者eの様な者には喜びの山葵漬けです。気に入りました〜。清水の親戚からの頂き物です。
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メインは牛すね肉のワイン煮。煮込むために買って来た料理酒を飲んでますね。
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 もろワイン色。お味付けは塩とバター。
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 こんなおかずも。実家からもらって来たゼンマイの煮物。父の故郷新潟のレシピ。母の煮物は絶品です。
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 いやはやこんな事しています。牛すね肉ワイン煮丼!
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牛すね肉のブイヨンを使ったポトフ。暖まります。3月10日現在、東京は黄砂に覆われています。すごい。のび丸はそんななかお仕事中。いや〜〜こんなとんでもない黄砂、福岡でも未経験です。
Commented by もち at 2013-03-11 02:00 x
おっ、次郎長一家ですね!大根入りかぁ~。山葵漬けは横川の釜飯の時に食べるくらいでなかなか頂く機会がないですが、大根入りだったら、ご飯のおかずにも合いますね。
それにまこと先生のお母様の煮物、羨ましいです。煮物がお膳に乗るとホッとしますよね。
またワイン煮は綺麗な色ですね~。私はすぐに醤油と割って使っちゃうので、みんな和風になってしまうんですよ。今度はのび丸シェフ方式でバターソテーしてから塩、ワインでやってみようかな。私には味の深みを出すのが難しそうかも・・。
Commented by e at 2013-03-12 09:50 x
昔、近くのカントリーなレストランで、
「ポークのワイン蒸し」という料理があり、ファンだった覚えが有ります。
今回は牛ですが、思い出して嬉しくなりましたね。
Commented by のび丸 at 2013-03-12 17:12 x
牛すね肉:出汁に使い切るなら小さめに切ってしまいます。この場合は、食べてもあまり美味しくないです。食べるつもりなら、大きなかたまりのまま、野菜といっしょに煮てフォンを引きます。これがポトフになる。肉は取り出してから食べやすく切って、塩胡椒。少し置いてから、煮切ったワインと引いたフォンとで絡めるように煮ます。バターでソースの味を整えて供します。
by nobimaru | 2013-03-10 14:34 | 晩ご飯 | Comments(3)

夫が作る毎日ご飯と日本ワイン


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