カニが続きます
2013年 01月 29日
カニの身とカニ味噌のせすし飯。へっへっへ。美味しい〜。
イタリアの赤の泡「ランブルスコ」辛口。なんにでも合う便利なやつ。報告者eのランブルスコ検証でこれが一番好みだと決定。常備ワインの一つです。
からになったカニ脚はお出汁になりつつあり。
強肴の1「ハタハタ炭火焼」これだけカニで飲んどいて強肴もあったもんじゃないですが。
強肴その2「松葉ガニの身とマスカルポーネ入りオムレツ」なんでここでオムレツがでてくるのだ?
カニ味噌をもう少し炙ってみよう。ていうか甲羅酒?
いい感じに火がとおってまた違う味わいのカニ味噌に。
木曾の樵さんが飲んでいたというめずらしい杣酒。泡、立ってます。とろりと美味しい日本酒。
日曜日14時に始まった松葉ガニ宴会はお酒を飲まない参加者がお腹いっぱいになって途中で帰った後、夜9時半までぐだぐだ理想的に(!)続きました。ラストは色々ぶちこんだてこね寿司でした。のび丸と甥はもう覚えてないだろ〜。ほんとにごちそうでした。
蟹もほぐし身だったり、お寿司になったり七変化ですね。合間のオムレツも可愛い丸みに幸せな黄色いルックスで、きっと濃厚で美味しいんでしょうね。
最後は伊勢志摩じゃなくても手ごね寿司ですか。オリジナルだけどのび丸シェフのアレンジだったらきっと、あ!そうきたか、って感じに美味しいんだろうな~。羨ましい・・いや、妬まし~(笑)。
のび丸の鮨は単に残った物を混ぜただけです〜笑
ハタハタは最近パルコで買えるようです。
漁業従事者の皆さんの禁漁が功を奏したのですね。
ありがたいことです。でもたぶんオスでした。