ただいま〜。旅先がなんとなくわかるメニュー。
2012年 06月 25日
このメニュー、富山帰りですね。白エビの乾物はかなり贅沢感があります。これ、かき揚げになったらメインにしてもおかしくないですよね。
しかし、のび丸さんのつゆ・・、気になります。スミソニアンバター的な逸品なのでしょうか(笑)?
富山では冬の名物をチェックしてたのですが、夏季には何がオススメでしたか。たしか水羊羹を冬に食べると聞いたのですが。
しかし、一番美味しかったのは水です。
のび丸の汁は今回は普通の汁だと思います。
ちょうど5月の最後くらいだったので、白エビの生もホタルイカも
食べられませんでした。冬の水羊羹(!?)には遅く夏には早すぎたのかも…。
名物かどうかわかりませんが、禁酒禁煙(…)の寿司屋に行きました。禁酒の寿司屋です。うそみたいでしょ〜。
ツユは、東京では、茅の舎(かやのや)のだし(焼きあご入り)と鰹節を併用してます。ここの出汁パックは天然素材だけなので化学調味料的な味がしません。福岡ではアゴ・昆布・鰹で取っています。亀節を使わないならアゴの併用は良い方法だと思っています。甘みは味醂。少しだけ砂糖を加えることもあります。
山菜でシドケまでは聞いたことありましたが、カンゾウまで食べるのは知りませんでした。これは所謂ステビアのことでしょうか?
ずっと甘草=ステビアと思っていたのですが、リコリスと間違っていたようです。どうりで、甘草はクセがあると言われるのですね、リコリス由来の飴は有名な食べにくさだったみたいです(笑)。